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より高度な品質保証へ

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ドイツにおけるあらゆる産業の、「品質保証」と「品質ラベルの表示」を主要な業務としており、「認証」「使用」「監察」「違反ペナルティー」「表示」「再交付」を行う機関であり、リネンにも品質の定義し数値基準が設定されています。
RALはEU諸国において、ISOと比較し、「品質保証」においてはるかに信頼性があり、国際的に最も高く評価されています。
ISO9001は品質マネジメントシステムであり、品質の水準を保証するものではないのに対し、RALは品質に関し、絶対的数値基準があり、その水準を保証するものです。ドイツのリネン業者においても、RALの厳しい水準をクリアし、その資格を有することが「信頼」と「良い品質のリネンを供給する」証とされ、三ツ星以上のホテルや食品工場、公共施設、病院等で取引ができる条件とされています。

1. 沿革 1925年3月24日 ベルリンにてドイツ経済産業省が
           『引渡条件についてのドイツ委員会』として設立。

60年前に「RAL」は「品質」を保証する代表的な組織となり、今日「RAL」の名前は「品質の信頼性」と「最高の品質」を表示する「ラベル」になっている。

※取引条件のための国の委員会の意。
2. 目的 「引渡しの条件」は単なる法律や取引条件の一般条件ではなく、「技術的」とりわけ「高度な品質の技術属性」つまり「合理性」のためにあらゆる産業分野で、産業に携わる総ての人に「標準化」を与えるもの。
3. 目的機能 1)品質の定義
  「品質の概念(コンセプト)」であり、商売における明確な信頼できる
  「正直性」を確保すること。
2)信頼性
  「商品」や「サービス」が、消費者の利益になる「信頼性の指標」を確立
   すること。
3)管理
  品質と試験規則及び基準は、総ての経済活動の分野において、「専門家」
  と「消費者」が参加して「RAL」の項目を作成し管理している。
4. 監察
 (モニター)
「品質マーク」の使用を認可された場合、第三者によって常にモニターされ「品質の証明」として使用される。
RALの資格は、1年ごとに更新する必要があり、毎年、厳しい試験や監査を受け、合格した業者だけが、その品質マークの表示を認可されます。
RAL -GZ992(クリーニング関係の規格)についてはホーヘンシュタイン研究所が委託、実施機関。
5. 改名 現在は範囲が拡大し、「取引条件と品質保証委員会」と改名。
1952年「RAL」は「DNA」(ドイツ標準委員会)の管理下にあるが、独立した機関として運営されている。
業務は各種産業を網羅しており会費制で維持されている。

(Quality Assurance RAL -GZ992巻末から、一部訳 菱重産機 鈴木 武)

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